強気よりも堅実に探す

共通テストの平均点が驚くほど下がっているようですね。

数学ⅠAは去年よりも約17点ほど平均が下がって40点くらいとのことです。

他にも国語や日本史、生物や化学といった科目が下がっているようです。

世界史や英語は上がっているようですが、東京大学の足切りボーダーが60点くらい下がるらしいので全体で見ると大幅な下落だそうです。

 

共通テストでは、平均点が下がろうが上がろうが、合計点数で合否が決まるので損得が出てきます。

平均の下がった日本史を選択しても、平均の上がった世界史を選択しても、点数で決まってしまいます。

私が高校の時は社会が日本史と現代社会しか学習していませんでしたので、学校単位(みんな日本史選択)でかなり不利になる計算です。

進路指導の先生は弱腰になってしまうでしょう。私が同じ立場なら勿論そうです。

 

私が高校時代、同じようにセンター試験の平均が下がったのが2年の時に起こりました。

そのとき担任の先生が、他校のことについて話していました。

「〇〇高校の平均もかなり下がったけど、後期試験で京都大に何人も受けさせてかなりの合格数を出してたぞ」

浪人したくない人にとっては、前期試験で厳しければ後期試験は安全志向になります。

そして後期試験は前期試験に比べて倍率が跳ね上がります。

 

〇〇高校はその隙をついて、皆が敬遠する関西トップ校を受けさせたということです。

強気の逆張りといったところでしょうか。なかなかできない決断ではあります。

 

今年受験生の人は、共通テストの平均下降で悩みが絶えないと思います。

ただ、利用科目が少ない学校に乗り換えたりと臨機応変な対応は可能です。

強気にならずとも、選択肢は多いです。

1人でも多く、この受験戦争を笑顔で終われますように。

 

優成学館

竹下

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