奇跡を信じて
カンブリア宮殿で、コロナで冷え切った飲食業界が、B to BからB to Cに方針転換したところ窮地に立たされていた会社、取引先、生産者が首の皮一枚繋がったという話がありました。また、日本では珍しい水牛のヨーグルトやチーズを作っているという畜産農家が息を吹き返しているという。
経営者の意識たるもの、毎日が倒産との瀬戸際で、唐津の七ツ釜の岸壁に立たされて、不況という敵と戦っている、そんなイメージです。テレビに出ていた経営者の方々も、この春はそんな気持ちで日々戦っていたんだろうと感じました。
この番組で、コロナ不況を救ったのは、経営者自身の「本物へのこだわり」であります。
ビジネスモデルや取り扱い商品が唯一無二であり、消費者がそれをわかっていてくれた。すごいことです。
私も自分自身に問いただしました。
自ら生み出したものは何かな?
私が生み出したと言ったらおこがましいですが、
優成学館の1番のオリジナル授業は「グループ授業」です。
集団授業ではなく、個別指導でもない。
集団授業の「競う」という子どもの気持ちを煽ることと、
個別指導のような「目配り気配り」
その両方を実現できるのが、優成学館のグループ授業です。
塾市場では個別指導が人気です。保護者の方は圧倒的に成績が悪いから個別指導と考える方が多いのですが、成績が悪い方は個別指導では成績は伸びません。(断言)
私は、個別指導で成績が伸びるのは成績が優秀な子だと思っています。
民主主義社会では、どの世界でも必ず競争が起こります。
勉強だって同じ。競争なくして、個々の成長なし。
勉強が嫌いな子は、まずは机に向かうこと。
友達がやってるから自分もやる。
負けたくないから家でもやる。
沢山勉強したから成績が上がる。
これを導き出すのが優成学館の真骨頂であるグループ授業です。
賛同できる方だけ「自分の奇跡を信じて」うちに来て欲しい。
そんな気持ちで、日々仕事しています。
梅雨が明けまして,暑くなりました。
我々の心は、熱く燃えています。
塾生たちよ!がんばるぞ!
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