ゲーム隠します?

この2週間くらい、保護者面談を行っております。
最近元気がない生徒には、講師の先生たちが、雑談の中からその原因を探って私に報告してもらっています。

最近元気がないA君
ゲーム、漫画を隠された。
家に帰ってテレビしかない。
お母さんがうるさい、好かん。

保護者の言い分
家では、まったく勉強しない
部活から帰ってゴロゴロ、
テレビつけて、下品な笑い
終わったら漫画、ゲーム
学校での忘れ物が多い。
テスト前に学校でもらった出題範囲の練習問題をずっと学校においていた。
最近は、みんなスマホを持っているから僕も買ってほしい!とうるさい。
そんなわが子に腹立たしく思い、全部隠しました!
スマホは、主人と話して、学校で30番内に入ったら買ってやる!と言ったんです。

所見
テストはやはり落ちてる。しかし、本人は、やる気はある。
しかし続かない。
悔しいと思うけどやらない。

私は、次のように答えました。
お父様お母様は、わが子がかわいい故に、
つい、「自分よりはいい人生を送ってほしい」という想いから、厳しく言ってしまう。
気づけば、お子様にとって、最も脅威な存在になっていますよね?
子どもは、勉強をやらないんじゃなくて、やれないんです。
単語を覚えたり、難しい文章題を解いたり、出来ないんです。

お母さまが、「勉強しなさい!」って言って、子どもがやっている所を見てあげましたか?
ちょっとの間だけ一緒に机に向かってみてください。
出来れば、学習机ではなく、ダイニングテーブルの方がいいです。
きっと、お子様は、スッと学習に入ることができますよ。
これを、我々は「サポート」と呼びます。

子どもにとって、親は最大のサポーターなんです。
忘れ物が多いとか、親がサポートしていない証拠です。
「自分でできるでしょ?」が親の過信なんです。
人それぞれ、苦手なことってあります。
子どもですから、出来ないことなんて山ほどあります。
だから、勉強させたいなら、テキスト開けて、筆箱を用意して、子どもが座るだけで始められるという状況を、
親がサポートしてあげるべきです。
きっと、子どもは、劇的に変わります。
出来た!と思ったら、最大限に褒めてあげてください。
めーっちゃ褒めてあげてください。
必ずわが子は、落ち着きを取り戻します。
「ゲーム、漫画、全部返してあげてください。スマホも通信制限を低く設定して、与えてください。」

すると、最後にそのお母様、
実は、私が中学時代とそっくりなんです。
サポート、必死に行います。
と明るく言って帰っていただきました。

優成学館もサポートするところです。
勉強が嫌いな方、いくら言ってもしないお子様をお持ちの方、
ぜひお越しください。