試験前なのに

試験前なのに、全く危機感がなく、お友達と遊んで、忘れた頃に塾に来た中3女子。聞いても無いのに造られた遅れた理由を話し出す。

全部お見通しです。欲望のままに生きていますね。

過去に、この様な生徒を受け持ったことがあります。その子は、「家にいたら親がやかましいから塾に来ました」と、毎日、一番に塾に来て、スマートフォンで、永遠に終わりの無いテトリスのようなゲームを続けていました。夜21:00過ぎてもそれを行っています。全くやる気がありません。ちょっとイケメンが来たら椅子ごとそこに移動して、話をしようとします。その男の子は、上手くそれを交わして、やるべき宿題に取り組んでいました。相手にされなくなったその女子はまたゲームへ。しかし、あまりにやる事がなくて、21:30過ぎから、自分のやりたい分野を吟味して一枚だけコピーし、勉強を始めました。

あまりにやることがなくなって、何もしていない事に罪悪感を感じるのです。

我々は、そんな子には言っても無駄なので、他人に迷惑がかからない限り何も言いません。

そんな毎日を入試前に過ごしたその子は、親に押し付けられた高校には絶対行きたく無い!と、入試では、わざと落ちる様に答えを書かずに出し、自分が行きたい学校をゲットしました。親御さんからは、電話もなければ、全くの音沙汰なし。親が親なら子も子だなと思った次第でした。

当たり前ですが、当塾では、全て親御さんにはご報告いたします。イヤイヤ塾に来てもお金の無駄だし邪魔だからです。

親の想いが強すぎたら、子どもはついていけず、ふてくされてしまいます。親は我慢も必要ですが、そこまでやらないんだったら、思い切って別の生き方を考えてあげるのも一つの手だと思います。

その保護者には、6月末の保護者面談でお話ししようと思います。

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