ゲゲゲから〇〇〇になって好景気 ~福岡市西区野方・姪浜の学習塾より~

  7月10日の「あのソフトボールくもり空割って」のブログで下記の問題について考えました。

 

 

 問いのポイントはいくつかあります。

 〇自己主張型が減り、協調型が増えた

 〇20年間で中学生に意識変化があった。

 最低限考えるのはこの二つですが、実は他の受験生に差をつけるにはもう一つポイントがあります。それは

 

 1990年→2010年

 1990年の中学生だから、自己主張が強いんです。2010年の中学生だから協調性を重視するのです。そこで

 1990年→平成二年 バブル トレンディドラマ ・・・

 2010年→平成二十二年 AKB48 KARA・少女時代 K-popアイドル ・・・

 など思いつく限りを挙げていきます。

 私が考えたのは

 1990年当時の中学生は、「つっぱり」がかっこいいとされていたところがある。他人とは違って改造した制服を着て、タバコをくわえ、盗んだバイクで走り出す・・・そういう姿にあこがれる子が少なくない時代であった。

 一方、2010年はtwitterやfacebook(あとmixi)といった「SNS」が浸透し始めた時代である。つまり学校で起きた出来事が学校外でも語られ、そこで当人の知らぬ間に陰口を叩かれるということが起こり始めた頃でもある。・・・つまり出る杭にならぬ様に「空気を読んで周りと協調」型に徹して生きていくのが無難であると考える時代であった。

 これで、1990→自己主張 2010→協調につなげられました。

 筆者と読者を結ぶ共通の話題をうまく使うことで考えを伝えやすくなるます。入試となると、読者は採点官。採点官である先生をいかにもてなして、うならせるかがポイントです。

 

 タイトルは、2013年のオリックスマネー川柳の大賞作品からの引用です。私が一番好きな川柳です。

 

 ゲゲゲからじぇじぇじぇになって好景気

 2010年のNHKテレビ小説「ゲゲゲの女房」から2013年の同ドラマ「あまちゃん」の主人公の驚きを表すセリフ「じぇじぇじぇ」。

アベノミクスに期待感のあったころだけにうますぎる。何百回もつぶやいた川柳です。

「この3年で景気は上向きだ」を深く手短に心に刻み込む。こういう短刀のような言葉を投げ込んでいきたいし、投げ込ませていきたいと思います。

 

 最後までご覧いただきありがとうございました。                          吉田

 

 

 

 

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