文理選択は慎重に

先日、新しく高校生になった生徒さんのお母様から連絡がありました。

「文系・理系の選択調査があるのですが、どうしたらいいですか」とのことでした。

入学して1ヶ月なのでかなり早いと感じましたが、方向性を決めておくのは大事かなと感じました。

 

医療系など、決まった道に進みたいというのであれば答えは簡単なのですが、将来何になりたいかを決めている高校生は少ないです。

学習科目に縛りがないのならば、研究職か商社マン、将来どちらの方が向いているかで選ぶのも良いと思います。

理系に進めば、文系では学習しない数Ⅲも着手するので潰しが効くとよく言われますが、自分で学習する科目が増えるのは結構な負担になります。

そもそも数Ⅲを余分に学習するので、スタート地点で確定のハンデを背負っている状態になるので(数学に強くなりますが)正直あまりお勧めはしないです。

 

私の場合、英数社が得意科目で国理が極端に苦手でした。

文系に進めば国語を克服するか、他の科目でカバーすれば何とかなる状態です。

結果として物理と化学を捨ててしまった理系に。

わざわざ自分からハンデを背負いにいったようなものでした。

私が塾講師になった理由の1つに、似たような失敗をして欲しくないというのがあります。

 

条件の良いコンディションで試合(受験)をして欲しい、次世代にそれを繋げたい。

私が受験する際は、少しでも条件の良い試合をするために相当受験科目を調べました。

そんな経験が役立てられるのであれば、全力で支援していきたいですね。

 

そういえば岐阜大医学部後期試験が2023年度に廃止となるようです。

センター試験を失敗した人が逆転を夢見て受けるので、倍率が鬼のように高くなる(2011年度は98倍くらい?)ことで医学部受験界では有名なんです。

名物のようなものが無くなってしまうようで悲しい限りです。

 

優成学館

竹下

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