本を読んだら人に話そう!

姪浜教室では、学校が休校の間、現在読書の時間を設けています。

先日、みんなでブックオフに行って、老いも若きも好きな本を買って、塾にストックしています。

それはもう様々です。

低学年は、「かいけつゾロリ」

中学年は、「怖い話」が人気です。

高学年や中学生は、「冒険もの」

勉強が苦手な子も、一生懸命読書しているのがいいですね。

 

読書が終わったら、口々に、内容を私に伝えようとしてくれます。

これがいいですね!

相手は、その本を読んだことがある必要はありませんし、関心を持っている必要もありません。

話のあらすじや主旨を語るのもいいのですが、重要なのは、

短いセンテンスでもいいので、

本に書いてある言葉を引用して話すことがいいんです。

こうやって、口語的表現が文語表現に近づいていくのです。

格段に話に厚みが増します。

 

お家でも、本を読んだ話をお子様がしたら、ぜひ耳を傾けてください。

中3のこの時期に皆が苦しむ、「作文」に大いに役立つことになるでしょう!

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