自分の子どもの学力を測る方法
唐突ですが、
お子さまは、読書をしますか?しませんか?
本を読むことは、すべての学問に通じます。
そして、自分の子どもの学力が高いか低いかは、
この読書の時間で測ることが出来ると思います。
塾でも、話を聞いていない子、学校の宿題をしない子は、
決まって読書が出来ません。
集中できません。
読書は、難しい本というよりは、好きな本でいいのです。
ブックオフで、「自分が好きな本、読みたい本を買っていい」と伝えます。
小学生は、学校であった本当の怖い話。。。的なミステリアスなものを好んだりしますがそれでいいです。
その本を「はい、今から1時間」とスタートの合図をもって読ませます。
好きな本のはずなのに、成績の伴わない子はまず、読み始めるのに時間がかかります。
そして、読み始めたかと思えば、ほんの数分で、トイレ、のどか乾いた、などの不調を訴え
集中するまでに時間がかかります。
「はいおわり~」、と伝えると、そのころ集中してくるので、なかなか終われません。
集中して終われないのはいい事です。
しかし、学校教育の中で、「はい注目」といった時に、「注目していない」につながります。
結果、授業を聞いていない。となります。
是非、自分のお子さまで試してみてください。
読書
ほんとに、いろいろわかっていいですよ。
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